早期退職への道のり

2024年1月、早期退職することを決意。道のりを記録します。

生活防衛資金

早期退職を現実的なものにするために

(1)生活コストを下げる

(2)生活防衛資金を貯める

(3)株式投資をする

 

生活防衛資金について

私は2年分の生活費、と考えている。

YouTubeを見ていたら「生活防衛資金は半年分の生活費」と述べられているものがあったが、半年分では少なすぎると思う。

 

月額10万円×24ヶ月=240万円

 

240万円の貯金ができたらその貯金には一切手をつけずに、

さらに貯めたお金で株式投資を始めるといいと思う。

 

希望退職日まであと677日。

生活コストを下げるために (5)本は買わない 図書館を利用

生活コストを下げるために

早期退職を現実的にするために

 

(5) 本は買わない。図書館を利用。

 

本はできるだけたくさん読んだ方がいいと思う。でも所有する必要はないと思う。

図書館って素晴らしい発明だと思う。どんどん利用すべき。

 

あと新聞購読しない。新聞は読むこともあるが買わない。

テレビ見ない。テレビは持っていないし見ない。NHK受信料払う必要ないよ。

ラジオは聞きます。

 

希望退職日まであと679日。

 

 

 

生活コストを下げる (4)携帯電話は格安SIM

生活コストを下げるために

早期退職を現実的にするために

 

月々の携帯電話にかかる費用をどれだけ下げられるか、は重要。

格安SIMがいいと思う。

私は楽天モバイル格安SIMを利用。月額700円台。スマホGoogleピクセル6。

 

大手キャリアとの契約でガラケー1台保有。でもさすがにガラケーは実用性を考えて無理かな、と思うので次回はスマホにする予定。

 

自宅(Wi-Fiあり)以外の場所でバンバンスマホを使うわけではないのでこれで十分。

 

希望退職日まであと680日。

生活コストを下げる (3) 生命保険には入らない

子供がいなかったら

あるいは扶養している配偶者がいなかったら

 

生命保険は不要だと考えている。

 

私が働けなくなったときに、

毎月の給与が無くなったときに

すぐに困る大事な人がいるのなら生命保険には入った方がいいと思う。

 

私にはそういう対象が無いので、生命保険の類いには一切加入していない。

 

あ、でも大事なネコはいる。

 

希望退職日まであと681日。

生活コストを下げる (2) 基本自炊

基本自炊。

外食はここ最近は年数回。

 

実は、私、腎臓がたぶんあまりよくない。

学生時代にたんぱく尿が出て、保健室の先生に心配されて、精密検査を受けてそのときは特に問題なかったという過去がある。

そのときは特に問題ない、と言われたが、たぶんあまり腎臓はよくないんだろうなぁと思った。

だから食塩の摂りすぎにはかなり気を付けていた。

そうすると外食って無理な場合が多い。

 

食塩を控えるために自炊したが、副次的な効果として生活コストを下げることができた。

 

希望退職日まであと682日。

生活コストを下げる(1) 早期退職のために

生活コストを下げるために必要なこと 私見

 

(1)田舎で戸建てを現金で購入

 

いきなり(1)で汎用性の低い提案で申し訳ない。でも住居費を下げると生活コスト低下効果が非常に高いと思う。

マンションを購入すると毎月の管理費と修繕積立金が発生する。

戸建ての場合は無い。ただし管理を全て自分で行う労働コストは発生する。←この労働コストが年齢を重ねると地味に辛い。自分でやるか、お金を払って委託するか、の選択。

 

オススメ:若くて体力のあるときに田舎の中古戸建てを、ローンを組まずに購入して住む。

 

希望退職日まで683日(2025年12月30日退職の場合)

 

 

 

生活コストを下げる 早期退職後の資金計画

生活コストを下げられなかったら

(1)いくら貯金があっても不安。早期退職後に毎月毎月どんどん貯金額が減るのって精神的にちょっと厳しいと思う。

(2)早期退職するための資金計画が壮大な金額になってしまう。いくら貯めればいいの?の金額が非現実的な金額になってしまう。その結果早期退職が夢物語になってしまう。

 

ので、生活コストを下げることは必須スキルだと思う。

 

 

生活コストを下げるために必要なこと 私見

 

(1)田舎で戸建てを現金で購入

(2)基本自炊

(3)生命保険には入らない

(4)携帯電話は格安SIMのみ

(5)本は買わない。図書館を利用。

 

希望退職日まであと684日(12月30日の場合)